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……………
ブー！ブー！
ﾗｰｽ「！」
突然の振動音に驚き、辺りを探すと前の世界で使っていた携帯があった。取って発信元を見る
『いつまでも
貴方の側に
ガラル様(^з^)-☆Chu!!』
……………
ピッ
ｶﾞﾗﾙ『もしもーし♪ちょうs
ﾗｰｽ「今度のオカズは『手羽先』にしよっかな。おぃ、これはどういうことだ？」
ｶﾞﾗﾙ『質問より先に本音を言った!?手羽先って!?まさか儂のh
ﾗｰｽ「そんな事はどーでもいい。俺の質問に答えろ」
ｶﾞﾗﾙ『そんな事って……えっと、手紙に書いたはずだけど？』
ﾗｰｽ「俺言ったよな？たとえ沢山のスペックを持ってても意味がないって」
ｶﾞﾗﾙ『それなら心配無用じゃ。セラフィムの修行に耐えた君なら出来るはずじゃ！』
それだけの根拠で……
ｶﾞﾗﾙ『まぁ持ってても損はしないはずじゃし、使わないなら使わなくても構わんからのぅ』
はぁ……、もういいや
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