序章

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大宮一樹宅 俺は一人屋根の上に座りこんで居た 一「空はこんなに綺麗なのに世界は汚れている」と一言言うと鼻で笑った 一「セフィ…居るんだろ上がって来いよ」と言うと屋根の下から青髪の少女が上がって来て無表情で言う セ「何で…わかったんですか?」 一「いや、お前の気配がしたからな」と笑いながら言うとセフィはムスッとしながら一樹の隣に座った 一「なぁセフィお前に前に話した俺の昔話あったろ?」と言うとコクりと頷いた 一「今日はそれを詳しく話してやるよ」と言って話始めた
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