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「朝海!」
春莉は無線を開いた
『僕は遊莉の援護に向かわなければならない…手短に頼む』
「私の刀はもう使えるか?」
『認証は終わったからいつでも出せる』
「どうやって?」
『システムスターティングと言えば起動する』
朝海!」
春莉は無線を開いた
『僕は遊莉の援護に向かわなければならない…手短に頼む』
「私の刀はもう使えるか?」
『認証は終わったからいつでも出せる』
「どうやって?」
『システムスターティングと言えば起動する』
春莉はそうかと言って通信を切り、小太刀を地面に突き立てた
詠み桜-浸透-
再び詠み桜を地面に放つ
その必殺を受けた地面は崩れ、春莉も下の階に落ちた
それと同時に男の襟首を掴んで下のフロアに落ちた
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