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そんな日々を過ごす俺こと
身長 155センチ、顔は普通の
日暮 涼(ひぐらし りょう) は
青になった信号機をチラリと確認して、横断歩道を渡りながらもう一度呟いた。
日「やっぱ、つまんねぇよなぁ。ちょいと刺激が欲しいもんだ」
キキィィィィッドンッ―――――‥‥
***
日「ん・・・・・。ぅん?」
気付けば、何もない場所にいた。
日「ここ、どこだ?」
家か?職場か?違うな
ぐるっと見回してみたが
壁や天井の境目が見えないほどの広さと
目が眩むほどの白さを兼ね備えた場所なんて見たことない。
ただ、ケータイ小説ではよくみる光景だ。
日「…まさか、ね」
そんなわけないっしょWw
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