第1話

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私の家の近所の住宅街まできた。 男の人は一言も話さない。 一体、なにを思ってるのだろうか 『それじゃ、ここで。』 そういいながら男の人は去っていった。 しかも、別の方向に。 なんのために案内したのか よくわからない。
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