1☆超問題児と秀才美少女

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「頼む、52回目の一生のお願いだ!わしを手伝え!!」 「その一生のお願いを何回すんの!?」 「とにかく手伝え!!直ぐ終わるよ!!」 「政子一人でまじめにやったらすぐ終わるよ」 鳴海は念を押す。 「……」 肩を押さえつけられて、そして念押しに負け、桃は手伝う事になった。 「すぐ終わらせるから、サボらないでよ」 「わかってるわかってる♪」 桃の助っ人により鳴海は満面の笑みだ。
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