第0章_逃げるあて

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ひとまず、これで安心だ。 と思った次の瞬間、 触手がドアをぶっ壊した。 「な!?」 ドアがはずされたら、俺は滑降の的だ。 巨人が俺を見る。駄目だ… 逃げるあてがない!! 覚悟を決めたとき、巨人が崩れた。
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