奏塚レン×神流川千鶴×阿散井幽魚
2/5
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/
34ページ
――お握りでも、食べようかな。 神流川千鶴はそう思い、台所で米を握った。 ――こんなことするのも、久々かな。 基本的に食事は一日一回しか摂らない彼女は、そもそも料理をするということも久しぶりだった。 自分が握ったお握りを口に入れた。 ――刹那。 目の前が目映いほどに光り、千鶴は目をつむる。 千鶴の身体が光に包まれ――消えた。
/
34ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!