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◆元兵庫県警警部補◆
この事件を書く上で欠かせない人物と言えば、元兵庫県警警部補で退職後に未解決事件『姫路2女性殺害事件』の犯人を割り出した『飛松五男』氏である。
現在飛松氏は退職後から勢力的に被害者遺族の依頼等で未解決事件等を独自に捜査している。
時々テレビやコメンテーターとしても出演し、著書等も書かれている事からご存知の方も多いかも知れない。
飛松氏は今この時も矢島さん遺族と一緒に犯人逮捕の為ビラを撒いて情報収集をしている毎日だ。
矢島さんの水死事件も他殺の可能性があると踏んだ飛松氏による見解の中で
『大阪府警、NPO団体、行政、暴力団等が裏で結託している』
という意味深な記述を発見した。
これは一体どういう事なのか?
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