第1話
2/5
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
ねぇ、僕の昔話をしようか。 桜舞い散っていたある日、僕は1人の青年に出会った。 「あれ?君は外部生かな?」 「………あ、はい、そうですけど…?」 思わず見とれてしまった程、綺麗だった彼。 「だから見たことがないんだね。俺は、この学園の生徒会副会長何だけど…知らないよね。」 「すみません…」 少し寂しそうな顔が申しわけなくて…今でもあの顔を覚えてるよ。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
24人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!