2人が本棚に入れています
本棚に追加
ピーーー
不吉な電子音が響いた。
「死んだのか、俺は・・・」
次の瞬間、俺は暗い穴に引きずり込まれた。もちろん○○○ではない。
「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!18禁になるからっ!いきなり下ネタってどうなの?いきなりネタ切れか!?」
うるせーな。作者○学生だぞ○学生。下ネタに走りたくなるのはわかるだろ!
「地味に下ネタ使うなァァァァァァ!しかもそのネタ二回目ェェェェェェェェ!」
(略)
「また略された!(゚Д゚)」
※話が進まないので略しましたm(_ _)m
暗い所をずっと引きずられやっと光が見えた。そこには閻魔が座っていた。閻魔は赤いムキムキの体のイメージがあったが、色白で、痩せていた。せいぜい細マッチョ。
「あれ?閻魔って仏教だよな。タイトル『魔王ルシファーの日常』のルシファーはキリスト教の悪魔の筈だけど。」
この言葉がなければこの先の悲惨な未来は回避できたかもしれない。
閻魔の色白だった体は赤く染まり体は膨れ上がっていった。まさにイメージの通りの閻魔になった。
「お前、地獄に行けェェェェェェェェ!」
「気にしてたのォォォォォォォォ!?」
最初のコメントを投稿しよう!