第1話

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キィッ… リビングのドアが開いたので桜は母親か?と少し緊張した 「あの、着替えこれでよければ…」 ドアを開けたのは敦子だった 「ありがとう。あの敦子ちゃん家の人は」 「あ、えっとまだ帰ってないみたいで…」 「じゃあすぐ帰るね。これクリーニングして返すから。」 桜は急いで着替えようとして服を脱ぎだした 敦子は目のやり場に困り後ろを向く
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