第二章

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寧「………ん……」 あれ?僕って確か勇者召喚に業と巻き込まれた筈なんだけど…… 何で一面真っ黒何だろ? あれか?邪神に助けてもらうパターンかな? まぁ、今は二人に起きてもらうかwww 二人っていうのは、勿論拓斗と空音だよwww 寧「空音、拓斗起きて!」 空拓「……ん」 あ、起きたwww 空「此処何処だ?」 寧「僕も解んないwww」 何となく、予想はつくけどwww 拓「なぁ、これってテンプレとちょっと違くね?」 空「あ、居たのか。気がつかなかった。」 拓「え、それは酷いと思いますよ!」 あれ?何か仲良くなってるよね?何で? 空「まぁ、そんなことは、どうでもいい。それよりも、寧音。俺以外に、こいつもいるのに、素でいいのか?」 拓「どうでもいい……。どうでもいいって言われた……。」 ブフッ!拓斗、めちゃ落ち込んでるwww 寧「ああ、大丈夫大丈夫www拓斗には、もうバラしてるからwww」 空「彼奴のことは、最初から名前呼びなんだな。」 寧「あれぇ?空音、まさかの嫉妬ですかぁ?」 まさか、空音が嫉妬するとは、思わなかったwww そういうキャラじゃないもんでwww 空「当たり前だ。俺の方が彼奴よりお前の事を大切に思っているんだ。」 まぁ、双子だもんねwww 寧「僕も空音の事、大切に思ってるよwww」 空「………そうか、ならいい。」 ん?あれ?何で呆れたように言うの? 僕、おかしいこと言った? まぁいいやwww 拓「なぁ、俺めっちゃ空気だったんだけど。」 寧「あ、忘れてたwww」 拓「また、忘れられてた……」orz orz状態の拓斗は、放っておこうwww てか、神様現れるの遅くない?
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