6人が本棚に入れています
本棚に追加
「アリ」と「キリギリス」の話は、
?日本人をウサギ小屋に住む働き蜂にするための
テキストだったらしい。
もちろん、あの、イソップの童話の。あれですよ。
勤勉な日本人を育てるのに、大変都合良く、
ぴったり合った解釈がされた童話だったらしいんです。
ううむ。。。
単細胞の私にとって、この発想は 衝撃的!
たいそう道徳的で、すばらしい話だと
この衝撃まで ずうううううっと
思い込んでいて
疑いませんでしたものお。そうでしょ。
みなさん。???
そうだったのかあ。
アリのように、せっせと働くだけ働いて、
家、工場、企業のためにつくすんだよ、遊ぶことも
休むことも罪悪であるぞよ。
と言う解釈がされていますものね。
遊びほうけているキリギリスは、
寒い冬に困ってしまうと言う設定で。
しかし、本当は、
原作者のイソップという人は、奴隷の身分だったとか。
果たして、日本的な解釈では、
この話の真意はつかめていないということなのですが。
(*女性週刊誌の、「苫米地氏」の記事から)
一辺倒の物の見方ではイカンヨ!
と、言われて
なるほど なるほどと、しきりに頷いた私です。
最初のコメントを投稿しよう!