第1話
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その日、バイトの入ってない俺は、なにもすることなくパソコンで暇潰しをしていた。 いつも通りに暇な日を過ごして糞して寝る予定だったんだ……。 でも今日は違った。 誰かに見られてる気がしたんだ。 あんまり幽霊とか信じない俺だったけど、覚悟を決めて後ろを振り返った。 振り向いた先の部屋の角には、 知らない一人の髪の長いスーツ姿の女がこちらを見ていたんだ。
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