第1章
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外ではまだ花々は狂い咲いたままで、鳥達も歌うように舞っていた。 夕陽が目に眩しい。 今日は短い1日だった。 早朝から色んな事があって、頭がパンクしそうだ。 けれど、心はこんなにも満ちあふれている。 目の前にある頭を優しく撫でた。 見上げて来た郁と目が合う。 どちらかともなく、微笑んだ。 そんな日常がずっと続けばいいと思った。
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