6話

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そう思っていたら、そばに悪魔携帯があったので急いで残り時間を確認する。 残り時間は……10分!? そんなに意識不明の状態だったのか俺は!? 叔父「猿男。意識が戻ってすぐに言うのもなんだが…実はお前のお父さんとお母さん…」 叔父の話しより、これから10以内にどうやって10人殺すか必死に考えた。 とりあえず、叔父を撮るか。 すまねえな叔父さん。 俺は急いで悪魔携帯で俺に話し中の叔父を撮ってその画像を削除した。 叔父「それでだな…う!?ぐああ!」 叔父は喋ってる途中に胸を押さえて倒れた。 後、9人!
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