6話

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医師「一体何があった!?」 看護婦「先生!待って!その病室に入らない方がいいわ!入ったら死ぬわ!」 医師「どういうことだ!?」 看護婦「さっきその病室に入っていった同僚達が次々胸を押さえて倒れていくのを見たのよ私!多分例の突然死よ!また始まったんだわ!その病室呪われてるのよ!」 ドアの向こうの廊下で何やらそう叫んでいる。 まずい!このままだと誰も入ってこない! 俺は自分で行こうと身体を動かすと身体中に激痛が走った! 駄目だ!身体中痛くて動けない! 無情にも残り時間が迫ってくる! 患者A「なんか騒がしいのう?」 患者B「何かあったのかの?」 看護婦「あ!駄目です!その病室に近づいたら!」 すると、爺の患者2人が何事かと開けっ放しのドアから身体半分出して病室を覗いたので素早く悪魔携帯で爺2人を撮ってその画像を削除した。
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