黒子の場合

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「テツヤぁぁぁああ!!!!」 「どうしましたか?」 「来週テストだったね!!」 「・・・」 テツヤに冷たい目線を向けられるが気にもせずに喋る咲 「いやーすっかり忘れてたよーwwあたし国語やばいわww本読もっかなー?あ、もう遅いかwwねぇねぇ、テツヤは勉強したー?さすがにしてるよねー。 まいったなー、どうしよー。」 「それは遠まわしに勉強を教えてほしいといってるんですよね?」 (テツヤ。顔、なんか怖いよ) 「そうですともテツヤさん」 するとテツヤはため息をついて 「・・いいですよ。でも僕は厳しいですよ。」 了承した 黒子の場合 「呆れながらも勉強を教えてくれる」
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