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「これからは、俺たちだけでやっていく!
仕事は俺たちが選んでやっていく!
新しいブラックブラックのスタートだ。
お前がいないとそのスタートも切れないからな~。」
「兄貴!」
「そういう事!」
「トモ…」
ふたりの顔は、なんだかスッキリして、何か吹っ切れたようないい顔をしていた。
「また、一緒にやろうぜ!マル!」
「兄貴…ありがとう!
わかったよ!」
マルちゃんは、再びブラックブラックに帰ってきた。
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