第1話
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ヤバイあと3分でHRが始まっちゃう! ガラガラー! 「優愛、お前遅すぎ。」 「.....優翔?なんで.....」 校門の前にケータイをいじりながら立っている幼なじみの優翔がいた。 「待っててくれたの?」 「.....ちっ、ちげーよ!ただ授業がダルかっただけだ!」 「はははっ。.....ありがとね。」 「.お、おう。早く行こーぜ。」 「うん。」
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