23人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
禅「幼馴染みなり!」
俺がいる事に大して驚きもせず、幼馴染みだと答える禅。
黎「おい説明しろよ禅!!」
俺は頭が混乱し、ソファーから立ち上がり禅に詰め寄る。
禅「お、おち、落ち着くなりよ!」
黎「うわっ!」
バタッ
胸ぐらを掴みあげたら、禅が慌て、暴れて俺の服を引っ張り、俺が禅を押し倒して、馬乗りになる形になってしまった。
その時…
影「ボス、俺と凛音の夕飯上に運んでくれへん?……あ、邪魔したか?」
うわぁぁぁ!!見られた!
俺が押し倒してるみたいな所見られた!!
黎「なな、なんにもしてないです!誤解です!事故なんです!!」
俺は必死に否定する。
影「別に、否定せんでもええよ。俺も凛音と付きおうてるし。仲良くしいや」
何を勘違いしたのか影吏さんは生暖かい目で俺達を見て、カウンターに行った。
ボス「良いけどどうしたの~?凛音は~?」
影「疲れて寝とんねん。やりすぎたわ」
やりすぎ!?やりすぎってヤりすぎ!?
最初のコメントを投稿しよう!