タイトル名 (まだ、決めてません)

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そもそも、幽霊という存在が現われたのは、より多くの御布施を取得する為と言われています。無論、極楽浄土や地獄という存在も。確かに、犯罪は減ったといえる。しかし、私の作品は空想戦争画です。そう戦争画、戦争です。戦争に於いて減ったといえるのか・・・。ただ、信じている神が違うだけで、戦争・内乱・クーデター。へんに、カリスマ性が、高い為に?利用され殺しあいが・・・。所詮、信じる神が違うだけ・・・。この写真は(北海道)硫黄山の風景です。あの枯れた大木が人のように見えてきて、神を信じながら祈っている者が違う神を信じている者に殺される。正義という名のもとに・・・?。本当の神とはどんな事をしてでも守っていく存在その者が神では・・・。なのに、我々は、この殺しあいを対岸の火事だと感じている。(遠くに見える煙が)以上の事をこの写真をモチーフに描こうと思っている。
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