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12月22日
去勢手術の為に入院したこつぶが翌日無事帰宅。
今回のことがよほど怖かったのか
帰ってきた彼は落ち着きがなく
家中の匂いを嗅いで回り
しきりに傷口を舐めている。
病院で出された餌には
全く口をつけなかったと言われたが
それは単に好みの問題だったのだろう。
帰宅してからは餌は
ちゃんと食べている。
だがとにかくオドオドしっぱなしである。
彼の恐怖感がおさまるまで
どれくらいの時間が必要なのか
甘えん坊でメンタルの弱い猫をもつと
気苦労がたえない。
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