プロローグというなの出会い

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四月上旬… 真新しいブレザーに身を包み、桜並木の間を歩く俺、森野楓雅(モリノフウガ) 風が吹き、桜の葉が辺りをピンクに染める ・・・・・・・・・きれ「楓雅ー!」 殺す! 「ナレーションの練習してんのに邪魔すんじゃねぇぇぇぇぇぇえ!!」 「ぶへらっ!?」 ったく・・・・・人がせっかく次の仕事(旅行番組)のナレーションの練習(改造した)してたのに・・・・・ 「いてて・・・悪かったよ楓雅」 「ったく・・・なんのようだ輝」 こいつは巫女 輝(ミコアキラ) 同じ仕事のグループ仲間?だ 「学校終わったら事務所集合だとよ」 「げっ、まじか」 男二人が歩きながら妙な会話 泣けるわぁ 「けどさ!こういうところだよな!!」 「はっ?なにがだ」 急に話題を変えやがった ったく読者の皆さんに文句言われんぞ 「不良がさ!可愛い女の子を襲う路地!!」 輝は路地を指差しながら話している 「お前馬鹿?」 「んだと!?」 「そんな都合のいい話「やだ!!離して!!」・・・・・」 マジで? 「ほらな!?ほらな!?」 「はいはい・・・・・」 興奮気味に俺の体を揺さぶるアホ ったく・・・・・「じゃんけんホイッ!」「んなぁっ!?」 ・・・・・俺✊輝✋ 「いってらっしゃぁい」 まてぇぇぇ!
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