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出会2
お前らさえよかったらうちの組にこやんか?
「族ヤンTAKUTAKU◎」
はぁ?
マジで言うとるん?
「族ヤン」
まぁ俺はごめんやな…
「TAKUTAKU◎」
俺もいらんわ!
「★ブラマヨ★★」
お前らの目はまるで止まり木を失った鳥のよぅや…
俺についてこい。
極道との言い合いは続いた。
どれぐらい説得が続いただろぅか?
2人は会長の親切心に胸を打たれた…
「TAKUTAKU◎族ヤン」
分かった…
ついて行く…
「★ブラマヨ★★」
そぅかきてくれるか…
お前らを悪いよぅにはしぃひん。
「族ヤン」
別について行くだけで言うことはきかんぞ!
「★ブラマヨ★★」
それでもいい。
こぅして2人はついて行くことになった。
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