「俺の彼女」
4/72
読書設定
目次
前へ
/
205ページ
次へ
内容は、 『おはよ。今日何時から?駅まで一緒行かね?』 だった。 「…綾?」 携帯の画面を見て呆然とする私の肩を軽く揺するお母さん。 「…夢じゃ、なかった」 そう呟いた瞬間、私はベッドから飛び降りてスキップで下に下りた。 一人、取り残されたお母さんは、頭の上に沢山のハテナマークを浮かべしばらくの間、呆然としていた。
/
205ページ
最初のコメントを投稿しよう!
83人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
217(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!