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人は一人では生きていけない。
この世に産まれるという事は両親が居なければ、
自分という人間は存在しない。
中には自分の子供を殺めてしまう人間もいる。
その子はそれまでが生きる運命だっただけだ。
運命など信じない人も多くいる。
けど、産まれて死ぬまでの日々は運命だと私は思う。
友達と縁が切れるのも運命。
信じてた人に裏切られるのも運命。
でも、友達と出逢うのも運命。
信頼出来る人に出逢うのも運命。
生きるか死ぬか・・それも運命。
私は、運命の赤い糸を信じている。
人それぞれ、運命の赤い糸を持ってると思う。
その糸が、強いか、弱いか、それも運命。
切れてしまった赤い糸は、再び蘇ると思っている。
赤い糸は一本しか無いと思っている。
切れたら他の人と出逢うまでに蘇ると思っている。
そうして糸は強くなり、
切れなくなる。
その時に出逢えた人、
それが本当の運命の相手だと思う。
運命は変える事は出来ると信じてもいる。
運命を受け入れ生きるのもいい・・
でも、運命に立ち向かい変える事も大切だと思う。
出逢い、別れ、色々あるが・・・
運命と自分の力で生きる事が大切だと思う。
辛い事があった時、目を背け逃げ出すのもいい、
目を背けず立ち向かうのもいい。
それでどう転ぶかは結局は運命だと思う。
喧嘩、殴りあい、殺し合い・・・
そんな事して何が残る・・?
誰が得をする・・?
後に残ったのは悲しさ虚しさじゃないのか?
それで自分が怪我したり、死んでしまって、何の意味がある・・?
皆に訪う!
今、幸せか?運命を信じるか?
赤い糸の繋がった人と出会えたか?
自分の人生、後悔してないか?
死を選んでしまおうと思ってないか?
自分は一人だと思ってしまってないか?
孤独と戦ってるか?
辛い事から逃げてるか?
辛いことに立ち向かってるか?
孤独・・
そんなもの感じる必要なんて無い。
誰かが必ず側にいる。
きちんと周りを見れば見つかる。
誰もかれも一人じゃないって信じようじゃないか。
自分の殻に閉じこもっててもいい事なんて無い。
誰しも壁にぶち当たる時が必ず来る。
殻なんか作ったって良い事なんて無い。
なら殻をぶち壊せ!
一人で壊せないなら助けを求めればいい。
一人が無理なら、何人もの人に壊してもらえばいい。
一歩の勇気で運命なんて変えれるんだ。
だから人は助け合って生きるんじゃないのか?
私の考えは変わってるかもしれないな。
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