20人が本棚に入れています
本棚に追加
「......んっ...抱いて」
若干抵抗するけど
簡単に折れる、
それは俺がいのちゃんを
好きだから。
体の関係だけでも、
彼の隣に居たい。
自分が一番馬鹿だって
これでも分かってるつもりだ。
「優しくできないかも」
いのちゃんはそう言うと
優しく微笑みながら
俺をベットに押し倒した。
((ある程度まで手をつけて
決着はつけない))
(それが彼だから)
えんど。
最初のコメントを投稿しよう!