第2話

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闇の獣は 『ダメだよ。 僕には やることがあって 待っていてもらうには長すぎる』… 『約束したのに?』夢見が問う 闇の獣は『そんなに大勢いたら 僕 ひとりでは運べない』… 『綺麗だから 呑み込まないで?』 また 夢見が 問う… 闇の獣は 考える…
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