第1話
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冬眠前の熊の巣穴の方がもっと清潔なんじゃないか? と思ったが、俺もいいかげんその辺は慣れていて、遠慮なく靴を脱いで部屋に入り、テーブルの反対側に座った。 テーブルの上の山積みのキノコを見て俺は思わず驚愕の声を上げた。 「おい、それ、ひょっとして……マツタケか?」
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