1章 血筋

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俺の名前は武田春樹。 別小説の主人公~ そんな俺は森の中を散歩中~ だったんだが... 春樹「あ、やべ、囲まれた...」 どうやら獣たちに囲まれたらしい。 春樹「最近獣たちかなり強いんだよな...誰かに操られてるかのように...」 逃げようにも上空にも獣がいる。 春樹「まともな武器持ってきてねぇから、もしかしたら...」 氷の剣と炎の剣を作り上げて、迎え撃つ態勢を整える。 そして地上にいる、獣たちが襲おうとする瞬間に地上にいる獣たちが轟音と共に吹き飛んだ。 春樹「...は?」 地面を揺らすほどの大爆発が春樹を襲おうとした地上の獣たちを倒したのである。 ?「やらせない...」 どこからか黒髪長髪の前髪を赤いリボンで装飾し左側に蝶々結びをしている女の子が現れた。 C4を持って。 春樹「設置型爆弾だとーーーー!?」 第一設置するには基本壁などの破壊。 今回のケースではむずかしいはずだ。 ?「あとは空ね...」 今度はスカートの中からRPGを取り出す。 春樹「なんで...」 次の瞬間には上空で大爆発が起こり、地面にはRPGが大量に捨ててあった。 春樹「スカートから取りだし、って、はっ!?」 なにがどうなった!? いつのまに戦闘が終了してる!? ?「私は未来を変えなきゃいけないの...おじいちゃん」 春樹「おじいちゃんだとーーーーー!?」
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