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八雲家
春樹「お前はいつ楓と椿とあんあんしてるんだよーーー!!」
夏希「そんなの身に覚えないよーーーー!!」
紫「未来からねぇ...」
?「私も今一能力がわからない...」
紫「調べたわよ。時をかける能力と実弾武器を作る程度の能力よ」
千秋「ちーとだね」
今は八雲家に来ている。
春樹「そういえば名前は?」
?「私は八重雲謡。年は12よ」
藍「随分しっかりしてるなぁ...」
春樹「ほむほむみたいだな」
藍「???」
春樹「そういえばなぜここに?」
謡「未来を守るためよ」
紫「未来を?」
謡「世界が滅びるのを防ぐために、私は何回も世界の崩壊を見たわ」
藍「それって何回も...」
謡「同じ時間を繰り返してるわ...」
冬花「随分長い年月を...」
謡「そうでもないわ。その元凶を絶つのに失敗したり、人が死んだりとあるからそれを無くすために戻ってるわ」
春樹「その人は?」
謡「あなたよ、おじいちゃん」
藍「春樹が死ぬだと!?」
謡「この後、七回ほど死の近くにいくことになるわね」
春樹「ふむ...」
謡「そのうち一回が私との勝負」
春樹「へ?」
謡「そういうことで私と戦いましょ?」
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