第12話

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さ「紙袋にまで…」 要「行ったらもう入ってた。準備室から会室に移動してたし。渚かみちるか愛か…勇かも」 さ「そんなアバウトな…」 ギィィ ???「じゃあまた今度」 要「終わったみたいだな。」 要が立ち上がり階段を降りる。 さ「待って…」 慌てて後を追いかけた。 さ「たっか久先輩!??」 鉄のドアの所にいたのは貴久先輩。 貴「あ、おはようさくらちゃん」 さ「おは…ようございます。」 要「さくら、お前が今考えてる事で合ってる」 さ「え?」 私が何を今考えてるかというと… さっきえっちしてたのはまたしてもお前かぁー!! です。 さ「何か頭痛くなってきた…私帰ります」 要「さくら」 さ「!」 呼ばれた途端、要に抱きしめられた。 .
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