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何も言わず俺に近づいてくる。
バシン!!
要「っ…」
玲「さくらに何したんですか!?」
会室が静まりかえる。
玲「私先輩に忠告しましたよね!?
お願いしましたよねっ!!?」
貴「まぁまぁ落ち着い」
バシン!!
貴「いった…」
止めに入った貴久まで帝に殴らる。
玲「斎藤陽子と手を組んだくせに…私に触らないで下さい!!」
貴「え?」
玲「とぼけるんですか?
わざわざさくらに電話までかけてきて、2人のSexシーン聞かされて!
最後はさくらを嫌いって」
愛「そんなわけない!」
愛が珍しく大きな声を出した。
おかげで俺も…帝も、ハッと我に返る。
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