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さ「本当に大丈夫だから…ね?」
玲「…わかった。何かあったらすぐ連絡してよ」
さ「うん。ありがとう」
何とか玲菜に午後の授業に行って貰った。
だって申し訳なさすぎるもん。
それに、一人になりたかった。
貴久先輩…‥私の事…
さ「ちょっと…寝ようかな」
ガチャッ
さ「玲菜?」
布団から起き上がる。床に布団が敷いてあるため、起き上がれば目の前にはドアがある。
さ「かな…め」
要「さくら…その首…」
ハッと気付き布団に潜る。
要「お前マジで他の男とヤッたのかよ」
さ「え…?」
要「そんなに抱いて欲しいなら抱いてやるよ!」
さ「かなっきゃぁぁあ!!」
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