第47話

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さ「本当に大丈夫だから…ね?」 玲「…わかった。何かあったらすぐ連絡してよ」 さ「うん。ありがとう」 何とか玲菜に午後の授業に行って貰った。 だって申し訳なさすぎるもん。 それに、一人になりたかった。 貴久先輩…‥私の事… さ「ちょっと…寝ようかな」 ガチャッ さ「玲菜?」 布団から起き上がる。床に布団が敷いてあるため、起き上がれば目の前にはドアがある。 さ「かな…め」 要「さくら…その首…」 ハッと気付き布団に潜る。 要「お前マジで他の男とヤッたのかよ」 さ「え…?」 要「そんなに抱いて欲しいなら抱いてやるよ!」 さ「かなっきゃぁぁあ!!」 .
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