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ガシャーン!!
愛「きゃっ」
貴「要!物に当たったって仕方ないだろ;」
要「はぁ…はぁ…クソッ!!!」
あれから授業も出ず、ずっと生徒会室で考えてた。
考えても考えても考えても
さくらの言葉がわからない
そこに授業を終えたメンバーがやってきた。
会室はグチャグチャ。
圭「ちわ…ぁぁ何これ」
渚「愛…圭もちょっと出ようか」
愛「え?」
勇「女子は今日は帰った方が良いよ」
圭「でも」
貴「今日は生徒会中止ね!ケガしないうちに帰って!!」
み「じゃあ渚と愛と圭で、さくらのお見舞いに行ってくる」
要「!!」
ガターン!!
貴「みちる口に出すなぁその名前!!」
貴久が女子を慌てて出そうとする。
さくら…
あれからどうしたんだろうか。
俺に服を破かれ、怖いって泣いて訴えてるのに乱暴されて…
そのまま放置。
最悪だ―…
渚「じゃあうちら行くから…うわっ!」
愛「玲菜ちゃん!?」
要「ハァ…あ?」
振り向くと帝がドアに立っていた。
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