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沙「何よ2人とも、変な顔して」
玲「ふふっ。さくらに影響された?
恋愛、遠藤君としたらいいじゃない」
沙「やめてよー!アイツなんて顔だけの男じゃん」
さ「違うよ!」
あ。
つい…大きな声で否定してしまった。
沙「…さ‥さくら?」
さ「ごめん。でも…遠藤は私を助けてくれたよっ…私が沙希の友達だからって」
玲「へえ。男あげたんだ」
沙「…さくらを…ふぅん。でもそれとこれとは別!」
まぁ…そう言うのが沙希だよね。
それから食堂でご飯を食べて床に布団を敷き、3人で川の字になって寝た。
沙「うちらが付いてるからね」
玲「思う存分戦ってきな」
さ「うん、ありがとう」
大丈夫、皆がいる。
要がいる。
明日は絶対戦いに勝つんだ…!
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