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さ「かなっ…要っ。服…シワにならない様に…その…」
要「安心しろ。言われなくてもすぐ脱がす」
俺はさくらのブラウスのボタンを外して行く。
首‥
鎖骨‥‥
そして‥‥‥
白い綺麗な肌が現れる。
さ「待って!」
要「…やっぱ止める?」
さ「違っ…あの‥要…。カーテン…」
要「…あ」
さくらに言われるまで気付かないなんて…どんだけ舞い上がってんだよ俺。
立ち上がりカーテンを閉めた。
ついでに、体が熱くなってきた俺はシャツを一気に脱ぎ捨てる。
布団をかけながらさくらの上に再び戻ると、さくらは両手で顔を覆っていた。
要「さくら?」
さ「いきなり上半身裸になるんだも…目のやり場に困るぅ…」
ああもう。
何で一々可愛んだ。
要「すぐにさくらも同じにしてやるよ」
そう言って俺は、さくらに優しく笑いかけた
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