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そして、もし恋雨の読者の中に、人を傷付ける様な書き込みをした事がある人や、しようとしている人が万が一いたら、携帯を置いて・パソコンから離れて一度考えてみて下さい。
昔私は、アパレルではない職場でネットの書き込みをされた事があります。
入ってすぐに成績が上がり、嫉んだ1部の同僚がネットで私の事を中傷し合っていました。見た時のあの悲しさや怒りは、今思い出しても辛いです。
誹謗中傷の言葉というのは、書いた側には軽い気持ちしか無くても、受け取る側には重いのです。
また、書き込む側は1つの言葉しか言わなくても、皆が便乗して書き込めば…1人1つの言葉を言えば、受け取る側には沢山の誹謗中傷の言葉になるのです。
でも…恋雨の読者の方には、そんな人はいないと信じています。
だって、さくらが虐めに合い、さくらの携帯に中傷のメールが来た時、皆さんはさくらの立場になって「負けないで」「頑張って」「酷い」「虐めを考えさせられた」と言ってくれました。
だから私は信じています。
自分でした事によって、気付いていない所で誰かを傷付けている人はいないと。
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