ある日の事

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冥帝「あぁ…見た目死神と不審者だもんね(笑」 迅帝「違わないけど、不審者言うな(笑」 タナトス{若いっていいねぇ…} ちょ、タナトスどこや タナトス{端から見たら、非リアの人が殺意を抱く位イチャイチャしてたよ。} 冥帝{僕と迅帝が出来てるみたいに言うなよ。お付き合いはしてないんだから} タナトス{まぁ、楽しみにしてるね} 冥帝{仕事しろ!!仕事を!!}プツッ 迅帝「…?どうした?」 冥帝「覗き魔から念話が来たから、仕事しろって言ってやったわ」 迅帝「覗き魔?」 冥帝「僕の使い魔、暇潰しで僕の人(?)生覗いてるのよ。結構前から」 迅帝「大変だな…」 覗き防止の新しい魔法作らねばな… 指を鳴らすと鎖が砕けた 冥帝「さて、君達は逃げたいかい?逃げたくない奴は、牢の中にいてくれて構わないよ。逃げたい子はあっちのお兄ちゃんの所に行ってね。」 そう言うと皆牢から出てきた。 一人除いて 冥帝「ん?どうした?」 とりま聞いてみる 涙目で見ないでくれ、移る
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