サフィとクーリャ

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サフィ「クーリャちゃん。一つ聞いても良い?」 クーリャ「何ですか?」    イェーガー サフィ「ぼく達と“人に味方するアンノウン”の違いは何かなぁ?」 クーリャ「・・・・・其を私に聞きますか。」 サフィ「いひひ♪」 クーリャ「はぁ…ま、良いでしょう。・・・・・・とりあえず服を着ましょうか。何時までも裸では流石に恥ずかしいですし。」 サフィ「むぅ…判った。あ、クーリャちゃん。意外と可愛い声で鳴くよね♪」 クーリャ「うぁ//////」 ♀×♀∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝ クーリャ「さ、さて。サフィの問いには簡単に答えられます。 イェーガーは、 ①何があっても100%確実に人間を守り、アンノウンを討滅する。 ②個より群を基点とする。 事が中心です。 逆に、 “人に味方するアンノウン”は、 ①場合によってはアンノウン側につく事もある。 ②“絶対人を守り通す”事は無い。 と言うのが中心ですね。」 サフィ「ふぅん…色々複雑だよね。・・・・・でも、ぼくがクーリャちゃんを愛している事、は変わらないよ♪」 クーリャ「あうぅ///よくそんな恥ずかしい台詞を言えますね///」 サフィ「えへへ♪大好きだよ、クーリャちゃん!!」 クーリャ「私もですよ、サフィ。」
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