第1話

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最低な元カレ Sへ 11ヶ月楽しい想い出をありがとう あなたには数え切れないほどの ものをもらいました いろんな場所にいき いろんなことしたよね。 時には喧嘩して、苦しんで だけど、すぐに笑ってた。 覚えてる? あなたが私にいったこと 「俺が必ず迎えにいく、だから待っててね」 それには、偽りなんてなかった。 だけど、あなたはあるときから 変わってしまったの、 ね、私は、あなたのジャンプ台だったのかな。 いまはお互いに愛してる人がいる だけど、私の闇があなたをまだ 呼ぶの。 だから、もう終わりにしたい。 あなたを忘れるためには 全部、終わりにしなきゃ。 大好きでした。 愛してました。 いままでありがとう、 幸せになってください。 私も幸せになります。 バイバイ、S
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