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「「「………ぶわっははははっ!!」」」
新月の言葉に大笑いの三人、ヒーヒーと腹を抱えて笑い転げる
呆気に取られている新月に近寄り
「クククッ…おま、ちょ、間違えすぎ…プフッッ
別に注意はされたが、シバかれてはねぇぞ?
これは足が痺れただけだよ」
新八が涙を流しながら言う
足はすっかり元通りに戻っていた
「え……
あぁっ!?そ、そうなんですか!?
ゔ……は、恥ずかしい…
慌ててしまって申し訳ありません」
今度はあまりの恥ずかしさのあまりに俯く
「ははっ、お前、そそっかしいな
そんなんで大丈夫かぁ?」
「ちゃんと生き残れよっ」
ヒラヒラと手を振り、三人はその場を去った
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