第5話
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………母さま… 新月はこのままやっていけるでしょうか… 此所に来て数日、既に自身の愚かさに言葉もございません…… どうすれば落ち着いた行動ができるのでしょうか―― 新月は空を見上げダバー…ッと涙を流す 「………はぁ 仕事しよ」 いくら考えても答えは出ず、トボトボと副長室へと向かった
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