第4章
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「颯大くん…出発が今日に早まったって…」 「愛菜に連絡したけどつながらないって…」 「18:25発の新幹線だって…」 走る私の頭には美鈴の言葉が何度も浮かんでは消えていく。 もう強がらないで愛菜! 颯大くんの事…本当は大好きなんでしょ! 今から行けば間に合うよ! 早く!行って! 大丈夫…愛菜の気持ち…ちゃんと伝わるよ…
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