序章

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女「いや!そこまでしなくていい!」 私「妹が心配だ・・何とかしねぇといけねぇだろ?」 女「あ・・ありがとうです・・・。」 学校が終わって、女の家に行こうとしたら、 数人の奴が声かけてきた。 「姉さん!俺らも行くっす!」 私「てめぇらはくんじゃねぇ・・」 「何でっすか!?」 私「これくらいあたい一人で十分だ。」 「で!でも!」 私「すぐに片付けてくっから、 てめぇらは、いつもの場所にでも居ろ!」 「わ・・解ったっす・・・。」 じゃあ、行くっかなぁ! 腐ったオヤジに家族の大切さを解らせてやるぜ!
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