序章

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お!かとちゃん発見! 私「かとちゃん!おはよ~っす!」 加藤「ああ!小百合、おはよう、 今日も大変そうだねぇ?」 私「もう慣れたから気にしねぇよ。」 加藤「ハッハ!そうか! やはり君にこの学校に来てもらって良かったよ。」 加藤「昔の涼子もここまでの力は無かったからなぁ。」 私「涼子がか?!意外だぞ?!」 加藤「聞いてるだろう?涼子もわたしに反抗してたって。」 私「ああ・・そう言えば龍もそうだったんだよな?」 加藤「あの頃の二人は特別ひどかったさ!ハッハ!」 私「そんなにかよ?!」 加藤「教室の窓ガラスをよく割られたさ!」 私「マジか?!今の感じから想像出来ねぇぞ?!」 加藤「昔の話だよ。ハッハ!」
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