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コンコン。 急にドアをたたく音がして二人はパッと離れた。 看護婦さんが入って来た。 「今から検査がありますから、来てもらえますか」 「は、はい!」 優羽は取り乱して必要以上に大きな声になった。 「じゃ、行ってくるね。 司さん」 「分かった。 じゃあ、俺一旦帰ってくるわ」 「うん、気をつけて!」 優羽は松葉杖を取り、ばたばたと病室を後にした。
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