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そして、ヒロユキは用事を済ませたのでまた寝ることにした。時刻はAM7:47。
ヒロユキはソファーに寝転がった。
すると………
🎶~~~~~~~
また電話がかかってきた。
またさっきのように何回も鳴らされては面倒なので、今度はすぐに出た。
「もしも~し。お~起きてんじゃん」
電話は、シゲナリからだった。
ヒロユキ「何。何の用。」
ヒロユキは安眠を妨げられたので、ちょっとキレ気味に言った。
シゲナリ「何ちょいキレてんの。………まあいいや。今日そっち泊まり行くからな。」
ヒロユキは思った。
(え、コイツも教祖ん家?え?え?ちょっと何これ?…………え?ちょ、これって………何?ちょ、マジで何?え?ちょ、キテんの?今ちょっとコレ宗教キテんの?ねぇ、マジこれって………今宗教最先端?今流行ってんの?キテんの?今年の流行語大賞?もうマジでキまくってんじゃね?え、マジで?ちょっ、マジ俺も入りたくなってきたんだけど。え、てかこれ月いくら?300円くらい?1000円?あ、タダでいけんのかな?今無料体験実施中とかだったりして。あ、無料っていえば、無料カタログって便利だよな。金払わなくてもくれるし。あ~今度は何買おうかな~。でも今月アレなんだよな~。金、金が無いんですよね~。あ~あ。どっかに金落ちてないですかね~)
……………
……………
……………
シゲナリ「…………ちょっ、聞いてる?」
ヒロユキ「あぁ。どっか金落ちてないかだろ?それならほら、自販機の下とか………」
シゲナリ「は?ちょ、マジで聞いてた?…………あ~もう、もう一回言うぞ。今日お前ん家に泊まり行くからな」
(え?今日前ん家?今日前ん家……………シゲナリん家の前は………東山さんか。な~んだ。東山さん家に行くのか)
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